ビザ・在留資格申請

COE申請から来日までの流れを完全ガイド|標準処理期間とオンライン申請まで解説

海外から外国人を呼び寄せるとき、「申請してからどのくらいで来日できるの?」「何から始めればいい?」と不安になる方は多いです。在留資格認定証明書(COE)を使った呼び寄せは、日本側での申請 → 交付 → 現地でのビザ取得 → 来日という流れで進みます。この記事では、各ステップと所要期間、実務の注意点を具体的に解説します。

1.全体の流れ(4ステップ)

ステップ 内容 場所
① COE交付申請 代理人が入管へ申請(書類準備が最重要) 日本(入管)
② COE交付 審査を経て交付(電子メールまたは紙) 日本(入管)
③ 査証(ビザ)申請 COEを本人へ送り、現地で査証を取得 海外(日本大使館)
④ 来日・上陸 入国審査でCOE提示→在留カード交付 日本(空港等)

2.どのくらい時間がかかる?(標準処理期間)

!COE交付申請の標準処理期間は、おおむね1か月〜3か月とされています。ただし、申請の種類・時期・内容によりこれより長くかかることも珍しくありません。さらに、交付後の査証申請にも日数がかかります。入社日や来日希望日から逆算して、余裕をもって準備を始めることが大切です。

3.ステップ①が9割——書類準備が勝負

COEは、最初の申請書類の完成度がすべてと言っても過言ではありません。在留資格ごとに求められる立証(仕事内容と在留資格の整合、扶養できる収入、親族関係など)を、客観的な資料で過不足なく示す必要があります。ここが弱いと、追加資料の求め(審査の長期化)や、不交付につながります。

4.オンライン申請・提出方法の注意

  • COE交付申請はオンラインでも申請可能(一定の利用者登録が必要)
  • 郵送での提出は受け付けていません(窓口またはオンライン)
  • 提出先は、居住予定地または受入機関の所在地を管轄する地方出入国在留管理官署
  • 交付は電子メールでも受け取れます(2023年3月〜)

5.スムーズに進めるコツ

来日希望日から逆算し、①COEの標準処理期間(1〜3か月)+②査証の日数+③渡航準備を見込んでスケジュールを組みましょう。繁忙期(年度替わりなど)は審査が混み合うため、さらに前倒しが安心です。

6.まとめ

COEによる呼び寄せは、①日本で交付申請 →②交付 →③現地で査証 →④来日、という流れで進み、COEの標準処理期間はおおむね1〜3か月です。成功のカギは、最初の書類準備の完成度と、余裕をもったスケジュール設計です。当事務所は、取次申請から書類の設計まで一貫してサポートします。神戸・大阪で呼び寄せをお考えの方は、お早めにご相談ください。

弊所では、英語でのご対応はもちろん、その他の言語でもチャット機能を用いたスムーズなコミュニケーションに対応しております。日本語でのご相談やご説明も、ゆっくりと丁寧にお話しいたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

👉 無料相談・お問い合わせはこちら

執筆者プロフィール
行政書士上田 恭兵(Ueda Kyohei)

神戸市中央区を拠点に、関西・近畿エリアで活動中。在留資格申請をメインに、確かな知識と丁寧・迅速な対応でサポート。英語での相談にも対応し、「難しいことを易しく、曖昧なことを明確に」をモットーに、複雑な手続きを最後まで確実に伴走します。

English inquiries are welcome.

👉 詳しいプロフィールはこちら

参考文献・関連リンク
・出入国在留管理庁「在留資格認定証明書交付申請」
・出入国在留管理庁「在留申請のオンライン手続」
・外務省「ビザ(査証)」

LINEで相談 フォーム 電話する
トップへ戻る